<aside> 💡 イベント当日すべての方のエラー対応等をすることは難しいため、環境構築がうまく行かない方は当日ハンズオン形式ではなく、ローカル環境でのRe:Earth起動までの流れを目で追っていただくだけでも構いません。
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<aside> 💡 M1 Macをご利用の方は、通常とは異なるエラーが発生する場合があります。Re:EarthはARMアーキテクチャCPU環境での動作確認は今のところ行なわれておりません。 M1 Macをお持ちの方は動作確認にご協力いただけると幸いです🙏
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<aside> 💡 以下の環境構築手順では、フロントエンド・バックエンドそれぞれを実際に開発するために必要な手順を記載しています。ローカル環境で起動するのみであれば、Dockerのみインストールいただければ問題ありません。
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共通
Docker(必須)
Dockerの最新版をインストールします。
こちらを参考に、お手元の環境に適したDockerをインストールします。
ターミナルを開き、以下のようにバージョンが確認できれば完了です。
❯ docker -v
Docker version 20.10.5, build 55c4c88
Google Chrome
こちらからインストールします。
<aside> 💡 Re:EarthチームではGoogle Chromeの最新版を用いて開発しているため、環境間の差異を少なくするためにも、Google Chromeの利用を推奨します。 最近は他のWebブラウザでも同じように動作するため、普段ご利用のブラウザをご利用いただいても構いません(IE除く)。
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Git
こちらからインストールします。
ターミナルを開き、以下のようにバージョンを確認できれば完了です。
❯ git --version
git version 2.28.0
コードエディタ お好きなエディタで構いませんが、Visual Studio Code を推奨しています。拡張機能はフロントエンドはESLintを、バックエンドはGoを使用します。
フロントエンド
こちらからNode.jsの最新版(LTS)をインストールします。
nodebrew
などを利用する場合は、こちらの記事などを参考に環境構築を進めてください。
ターミナルを開き、以下のようにバージョンが確認できれば完了です。
❯ node -v
v14.15.3
次に Yarn をインストールします。
❯ npm install --global yarn
❯ yarn version
バックエンド
Re:EarthのバックエンドはGoを使用して開発されています。最新のGov1.16から使用可能なembedを使用しているため、必ず最新版を使用してください。
こちらを参考にGoをインストールします。
ターミナルを開き、以下のようにバージョンを確認できれば完了です。
❯ go version
go version go1.16.2 darwin/amd64
次に golangci-lint をインストールします。こちらを参考にインストールしてください。
お疲れさまでした。以上で、バックエンド・フロントエンド両方の開発環境の構築は完了です。
コードの中身を閲覧したい方は、以下のGitHubリポジトリを予めクローンするとスムーズです。